メキシコ(2/18~2/27)

準備

  • 11月くらいに海外旅行に行こうと思い立ち、当初はブラジルのリオのカーニバルに行こうとしていたが治安が悪いのに怖気付いて南米では比較的治安の良いメキシコに変える
  • 旅行サイトを読み込んで行程を決める
  • Duolingoでスペイン語の勉強
  • メキシコの治安を心配する親と喧嘩する

2/18

18:00発頃成田発の便だったので12:00頃家を出る。昼飯に新宿でゴールドラッシュのハンバーグを食って行こうとしたらいつもの土曜過ぎてそのまま中央線に乗って帰りそうになってウケた。

行きの電車の中で暇だから飛行機のチェックインでもしておこうと思いスマホ操作するがどうもできない。調べてみると、今回はアメリカ乗り継ぎだったのでESTAの申請が必要だったらしくこのままだと飛行機に乗れないらしい。この時点で15:00。すぐさま申請する。一回間違ってフェイクのサイト上で申請をしてしまって8000円ほど無駄にする。1時間で申請通るパターンがほとんどらしいが場合によっては1日かかるらしい。意味不明なことを言って申し訳ないがこんなことで2,3ヶ月かけて建てた計画が全部台無しになるかと思うとゾクゾクとワクワクが止まらなかった。僕には気色の悪い破滅願望がある。

結局1時間ほどで申請が通り無事飛行機に乗り込む。隣の席が空いているため快適な旅。ずっと寝ていた。ロサンゼルス空港で乗り継ぎ。メキシコシティには現地時刻19:30頃に着いた。メキシコシティは標高1400mほどのところにあるため空気が薄くあくびが止まらない。空港からタクシーを使ってホテルまで移動。タクシーの予約は空港に備え付けの予約スペースを使ったのだけれど全く英語が通じず、日本以上にメキシコは英語ダメな国なのだと実感する。

ホテルに到着。フロントは流石に英語通じた。備え付けのレストランでステーキ食って寝る。テキーラを頼んだが普通に不味かったので今後一週間はテキーラ飲まないでおこうと思った。ショットで飲むくらいがちょうどいい。

  

  

 

2/19

全然寝れなかったが9:00頃までベッドに横たわってはいた。その時は時差ぼけかと思ったが一週間ずっと続いたので空気の薄さの関係かもしれない。

午前はコヨアカン地区に行く。メキシコシティの中でもかなり治安がいいらしく普通にみんなランニングとかしてた。Moheliというレストランで朝食を取ろうと思ったがまだ開店してないのと店員のスペイン語がまるでわからんので諦めて別のカフェでMolletesを食った。めっちゃ美味かった。パンに馬鹿みたいにチーズを乗せて焼き、それにサルサをかけて食うだけなのけれど超おいしい。サルサは日本でももう少し浸透してもいいと思う。有名な画家フリーダカーロの美術館に行こうと思ったのだけれど開館前から死ぬほど混んでいたので諦めてメキシコ国立自治大学に移動。

メキシコ国立自治大学は壁画が有名。メキシコはその歴史上、社会的なムーブメントと壁画が密接に結びついていて、マンションなどにも普通に壁画が描かれていたりする。その中で特に有名なのがこのメキシコ国立自治大学。Uberの行き先指定を間違えて1時間ほど無駄に歩いたりしたがなんとかたどり着く。4,5階建ての図書館の壁一面に壁画が隙間なく描かれてあって壮観だった。うろちょろ見て回ろうとするが高山病と時差ボケの影響で死ぬほど眠くなったので一旦ホテルにタクシーで戻って仮眠をとった。タクシーを待っている間、メキシコ人二人組に"chino!"と呼びかけられる。これこれ〜。

午後は自治大学に併設されている現代美術館にいった。一般的に現代美術館は訳のわからんとっつきにくい展示が多いが、ここはポップな展示が多くて助かった。東京だと森美術館みたいなイメージ。見終わった後は併設のレストランで昼飯を食ってソチミルコに移動。ソチミルコは屋形船みたいなのに乗って遊覧を楽しめるスポット。ただ着いてみると地元の人でいっぱいで観光客が一人でヘラヘラと入っていける雰囲気ではなかったのでふらっと見て回ってすぐに退散した。

 

 

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2/20

テオティワカン遺跡に行くためにホテルをチェックアウトして北バスターミナルへ。スーツケースを持ち歩くのも面倒なので近くにあったスーツケース置き場に置いて鍵を閉める。しばらくして何か様子がおかしいことに気づく。どうやらスーツケース置き場ではなく自動スーツケース売り場だったらしく、自分のスーツケースが取り出せなくなってしまった。自動スーツケース売り場ってなんだよ。近くの人に自動翻訳を使いながら助けを求めるがどうにもならん。諦めて新しいスーツケースをその売り場で買って元のスーツケースから中身を移し替えた。

余計な時間を食ったが早めにバスターミナルに着いていたので行程通りテオティワカン遺跡に出発。この遺跡はテオティワカン文明という古代アメリカ文明のピラミッドが残る遺跡であり、ジョジョ2部のモデルの一つにもなっている。暇だったので行きのバスでジョジョとワムウの戦いを見返した。おもろ。

ピラミッドというものをみるのは初めてだったけど予想以上に存在感があり満足度は高かった。他のツアーのガイドを流し聞きしながら進む。気温は20度を超え、また太陽光線が容赦なく照り付ける中を何の防御もなく歩き回ったので疲労はかなり溜まったが、古代文明の当時の雰囲気の一端を感じられて面白かった。残念ながらピラミッドに登るのは現在禁止されているようだったがその分観光客がいないピラミッドの素の姿を見れたのはよかったと思う。

メキシコシティの中心地に戻りホテルにチェックインする。疲労がかなり溜まっていたが飯を食うついでにソカロ周辺を見て回る。有名な中央広場自体はそこまでだったが近くにあったメトロポリタン大聖堂の祭壇が豪華絢爛でよかった。スペインに統治されていた頃に建てられたものらしく、スペインから解放され長いことたつ今でもその教会の中だけ当時のヨーロッパのカトリック文化が生き残り続けている。クーラーが効いて涼しいのもありそこだけ異空間であるかのように感じた。

晩飯兼昼飯をEl cardenalというレストランで食べた。キノコが入ったコーンスープが美味かった。チキンをオアハカ風に味付けしたものも食べたがこれはあまり口に合わなかった。というかここら辺でメキシコ料理にだいぶ飽きてきた。うまいはうまいんだけどたまにでいいかなと思う。

ホテルに帰り早めに寝る。ここ何日かの感覚としてメキシコシティは思ったより治安いい気がする。感覚的にはローマに近い。観光する分には気をつけるべきことだけ気をつけていればそれ以上の危険はなさそう。もちろん自分が徹底して危ないところを避けているのもあるが。

 

 

 

2/21

午前は国立人類学博物館に行く。古代メソ文明の資料や文化遺産が集められた博物館でメキシコシティの観光地では一番人気。ここはめっちゃ面白かった。僕は"太陽信仰"とか"生贄"とかオカルトチックなものにワクワクするタイプなのでツボにどハマり。土器などのデザインがエキゾチックでかっこいい。オルメカ文化の巨石人頭像なんかもユーモラスでありながら不気味ですごく好き。写真は撮り忘れたが、古くに行われていた球技に関する展示が印象に残っている。神に捧げる儀式として行われている競技なんだけど、勝った方は神に捧げる生贄として殺され、負けた方は普通に殺されるらしい。普通に殺されるんかい。展示の説明文はほとんどスペイン語なのでアプリで翻訳しながらゆっくりと進んでいたが後半は疲れたのでガンガン飛ばしていった。

昼ごはんはSAKS polancoというメキシコの中では比較的高級なレストランで食った。サラダが美味かった。あとカクテルを頼んだらわざわざテーブルまで来て作ってくれた。ガッツリ飲み食いしたので6000円くらいいってしまった。円安前は5000円くらいに収まっていたと思うと早く元に戻ってくれという気持ちになる。

タクシーに乗ってヴァスコンセロス図書館に移動。空中に書架が浮いているような不思議なデザイン。歩いて回るだけで楽しい。メキシコの図書館ということでドラッグに関する本がまとめられたスペースがあったのが印象的だった。あと最上階の片隅に普通にR-18の本が置いてあって大らかな国だなと感じた。日本の本は基本的には漫画がほとんどだったが三島由紀夫の本も人気だった。中央郵便局の建築も有名とのことで向かったがこれはそんなだった。ホテルに戻り少し休む。

夜はアレナメヒコに向かいルチャリブレをみる。日本のプロレスとそこまで大きくは変わらないが若干エンタメ寄りかなと思う。でけえおじいちゃん同士が試合を始めて何かと思っていたら、隣のお兄ちゃんに「あれは地元の学校の先生でその生徒たちが応援しに来てるんだよ」と教えてもらった。確かにすげえ盛り上がっている。「Thank you, they have much muscles!」と返事した。英語雑魚すぎ。

 

 

2/22

午前はシウダデラ市場に向かいお土産を買った。本来はルイスバラガン邸を見に行きたかったが凄まじい人気で予約が全く取れなかったのでまたの機会に。ビーズで装飾されたドクロの置物を買った。ウェストランドのブチラジに置いてあるみたいなやつ。1万円くらいの値段を提示され、多分ぼられているんだろうが交渉するのも面倒かったので言い値で払った。後Tシャツとコップをいくつか買った。

午後は再び北ターミナルに移動してそこから高速バスでサンミゲルデアジェンデに移動した。二日前に取り出せなくなったトランクがどうなってるのかと思い見にいってみたところ、普通に売り物扱いで値段つけられてた。どういうこと?「1429ペソです」じゃないんだよ。成田空港からの荷物札貼られてるだろ。敵に捕まった仲間が洗脳されてこちらに刃を向けてきたような感覚。

サンミゲルデアジェンデまでは4時間ほどあったので特に理由はないがディズニープラスでダウンロードしておいたザグレイテストショーマンを見た。やっぱめちゃくちゃいいな。でも最後のシーンで奥さんと娘迎えに象乗ってくるのおかしいよな。めっちゃ調子乗ってるじゃん。絶対また同じ失敗繰り返すって。奥さんもなんで喜んでんだよ。公衆の面前だぞ。恥ずかしがれよ。

サンミゲルデアジェンデに到着。タクシーでホテルまで移動。坂が多くまた道が狭いので時間がかかる。ホテルで一休みした後街を歩いて回る。サンミゲルデアジェンデはグアナファトと同様、コロニアル都市といってスペインの植民地時代の名残が残る、カラフルな街並みが特徴的な都市。フォトジェニックすぎてずっと写真を撮っていた。あとサンミゲルデアジェンデの特徴としてものすごく治安が良い。ほぼ観光客しかいないんじゃないか。ひったくりの心配などが全くないし細い路地に入っても安心に行動できる。アメリカの旅行雑誌で何年か前に行くべき都市ランキング一位に輝いただけのことはあり、街全体がおとぎ話に出てくるような雰囲気を纏っていた。晩飯はホテル近くの店でハンバーガーを食べた。メキシコには珍しく英語がしっかり通じた。

 

 

 

 

2/23

サンミゲルデアジェンデの居心地が良すぎる。散歩して朝食を食った後近くにある美術館兼画廊に行くがそこまでの道のりも含めてずっとおしゃれ。図書館に行ってベンチに座っていると近くの男性に「チェスをしないか」と話しかけられる(残念ながらルールを知らないので断ったが)。なんだこの街は。スローライフの完成形みたい。あまりに良すぎて何か裏があるのではと勘繰ってしまう。観光地として人気もあるので怪しげな人たちが寄ってきても良さそうなものだがそんな様子も全くない。なんでだろう。聞くところによるとアメリカやメキシコの金持ちがリタイアした後ここに移り住むことがよくあるらしく、そういう人たちが自分達の生活を守るために金をかけているのかもしれない。もしくはただの時間の問題でこれから治安が悪くなっていくのか。いずれにせよ現時点ではかなりおすすめ。お土産市場で民芸品を追加でいくつか買った。

午後はまた長距離バスに乗りリメンバー・ミーの死の国のモデルになったグアナファトに移動。大体一時間半ほど。バスターミナルからホテルまではタクシーで移動。ホテルはメキシコ観光について詳しく書かれていたサイトでおすすめされていたところをとったのだが、チェックイン時にもう一人日本人がいて「この人も同じサイト見てたんだろうな」とちょっと気恥ずかしくなった。サイトで書かれていた通りバルコニーからの景色は最高。トイレは臭えが高い金を払う価値あり。ゴンドラに乗って市街地に降りる。

午前中までに比べてグアナファトは非常にうるさくて人も多い。実際そこまで治安は悪くないらしいが気を引き締めておくに越したことはない。写真を撮りながらミイラ博物館に移動した。

ミイラ博物館は、いわゆる無縁仏のような身寄りのない人たちが土葬された挙句グアナファトの乾燥した気候で自然とミイラになっていったのを展示している博物館。人権とかないんかと思ったが無縁仏だし死んでるしでまあないんだろう。基本的には「はえ〜」くらいの気持ちで見て回ったが子供のミイラが母親が遺体を抱いている写真と共に展示されていたのは流石に心の中になんとも言えない感情が巻き起こった。ミイラというグロテスクな状態になっても赤ちゃんというのは可愛く、そのミスマッチさが非常に気まずかった。気まずいというのが適切な表現かはわからない。ニュアンス的にはawkwardな感じ。グロいので写真は載せないでおく。

市場を覗きながら中心地に戻る。晩飯はenchiladas de lupeという食堂にいく。場所が分からなかったので近くの商店に聞くとそこの子供に案内してもらった。死ぬほど可愛かった。どこから来たのかと聞かれたのでJapon(ハポン)と答えたが何もわかっていなさそうだった。カメハメ波くらいやってあげれば良かったな。飯は素朴な感じでうまかった。

段々夜も暮れてきたのでホテルに戻る。近くの店で酒を買って部屋で飲みながら夜景を見る。市街地の家々や街灯から来る光が一面に広がりめちゃくちゃ綺麗。写真を何枚もとったがどうも伝わり切らん。夜景や星空は自分の焦点以外からも綺麗な景色が目に飛び込んでくるのがいい。情報のオーバーフロー。市街地からは音楽隊の演奏と盛り上がる人々の声が夜通し延々と聞こえてくる。この熱気がグアナファトの良さの一つなんだろうな。

 

 

2/24

やることがない。夜の17時くらいにグアナファトの空港にいる必要があるがそれまでの予定が何もない。とりあえず調べたらドンキホーテ美術館なるものがあったので行ってみた。これは普通に面白かった。ドンキホーテ自体にはあまり馴染みはないが「気が狂って自分を騎士だと思い込んでいるおっさん」というのは絵画としても見る側としてもキャッチーな題材だなと思った。さらに暇なので近くの銀山跡に行く。ガイドがスペイン語で何も分からんが周りが笑ったのに合わせてヘラヘラと笑っておいた。

昼飯は市街地に戻り高めのレストランでエビのトマトクリームパスタを食った。日本で五右衛門パスタ行けよ。正直パスタ自体はそんなだったけど途中で頼んだマルガリータが美味しかった。ここから後三時間くらい潰すのかと辟易したが酒がちょっと回ってきたおかげでうろうろしているだけでいい具合に時間が進む。

ついでに近くのスーパーでお菓子でもお土産に買うかと物色していると日本好きだというメキシコ女性に話しかけられる。鬼滅の刃のファンアートみたいなのを描いたメモ帳を見せられ電話番号を教えてくれと頼まれる。これは99.9%詐欺で、電話番号を教えたらしばらくメッセージのやり取りを続けた後に留学するための費用を貸してくれと頼まれるんだろうなと思ったが、まあ電話番号くらい今どきいくらでも流出しているし別にいいかと思って教えた。しばらく後に定型文丸出しのメッセージがきたので一瞬ウケてその後ガン無視したがよくよく考えると電話番号であっても教えないほうがいいに決まってる。

いい時間になったので空港に向かう。若干飛行機が遅れているらしいが最悪明日の4:00くらいまでにメキシコシティ着ければいいので悠々と待っていたがどうも様子がおかしい。飛行機のゲート入り口に続々と人が集まっていく。不穏な空気。どうやらストライキの影響で飛行機が飛ばなくなったらしい。まじか。こういう非常事態において自分が全く理解できない言語が飛び交い続けているというのは精神衛生上よくない。夜の12時ほどまで待ってやっと職員の人と話をする。疲れ切っていたはずだがここまで追い込まれるとアドレナリンドバドバで逆に元気が出てくる。元々予定していたメキシコシティ経由で日本まで帰るプランはもう不可能らしいが、モンテレイ経由ならギリ日曜中に帰れるらしい。セーフ。代わりのホテルを取ってもらってそこで宿泊した。空港からホテルに行くまでのシャトルバスと間違えて別のバスに乗りこもうとしたりした。危なすぎ。

 

 

 

2/25

朝四時に起きて空港に向かう。心配していたがモンテレイ行きの飛行機は無事に飛び、10時頃に到着。そこからロサンゼルス行きのゲートに向かうがまたしても様子がおかしい。他の乗客に聞くとロサンゼルスが大雨のせいで飛行機が欠航したらしい。気づいたら「Oh my God」と言っていた。再びアドレナリンドバドバの状態で職員の人と話をする。日曜中に東京帰るのは不可能とのことなので腹を括って月曜の有給追加取得の申請をする。代替便はメキシコシティ発とのことなのでメキシコシティに戻る。

どうせなので行きそびれた場所に行こうと思い、記憶と寛容の博物館に向かう。ホロコーストポルポトのクメールルージュなど、近代、現代の虐殺について詳しく資料がまとめられておりかなり興味深かった。別の展示でSDGsに関するものがあり、そこもどうですかの係の人に勧められたのでみてみたが、そこまで目新しいものもなく、また別に行きたいところもあったので足早に駆け抜けたら出口のところにその係の人がいて「これだからアジア人は」みたいな目で見られた。

記憶と寛容の博物館を出てソウマヤ美術館に向かう。南米1(一時期は世界一)の資産家が建てた美術館らしく、奇抜なデザインが特徴的。ジャンルから年代まで幅広く置かれてあって普通に良かった。地獄の門ってマジでどこにでもあるよな。

晩飯は流石に米が食いたくなったので韓国料理屋。あんまだった。次の日こそ飛行機が飛ぶように祈りながら寝る。

2/26, 27

7時起床。空港に向かう。サンフランシスコまでは飛ぶようで一安心。最後なのでタコスを食べる。めっちゃ美味かったがいくつも食うと飽きてくる。飛行機に乗り込み出発。メキシコのNetflixジブリを見られるので耳をすませてを見た。いい映画。サンフランシスコに到着。昼飯でも食うかとレストラン見てみたが酒一杯頼むだけで1500円くらいするので流石にやめた。アメリカの物価高頭おかしい。羽田に向け出発。トップガンマーヴェリックを見た。これは飛行機に備え付けの機器を使ってみたがなんかあんまだった。飛行機の映像機器使って映画見るとどれも色褪せて見える。12時間ほど?乗って羽田空港に到着。焼肉チャンピオンで焼肉食った。この一週間食った何よりも美味かった。

 

 

結論

  • 気をつけていればそこまで治安は悪くない
  • 飛行機の予約はツアー会社とかに任せた方がいい
  • Duolingo程度ではまるで太刀打ちできないがやらないよりはやっといた方が100倍いい
  • 親とは喧嘩しない方がい